久々に人生がつらくなった件

最近よく一緒に話をする友人がいる。

おれと一緒に入社した同期なんだが、今はその会社を辞め、別の会社で働いている。

その友人と話すテーマでよく上がるのが

学生時代を思い出すとつらくなる。もうあの頃には戻れないんだな、いやそもそも俺達の学生時代ってなんだったんだろうな。

っていう、自由な時代だったあの頃の郷愁。そしてあんな貴重な時代に俺達は何をやっていたんだろうという後悔。

友人は言う。

おれ学生時代とかゲーセンに入り浸たるか、一人でツーリングしてたくらいだわ。

俺も言う。

学生時代の昼休みとかぼっちだったからよくアパートに帰ってニコニコ動画見てた。人生で一番楽しい時間だったわー。


ぬーん、気づけばそんな俺も無難に就職し、現在社会の歯車として働いてるわけだが(むしろ回転を阻む歯車だが)まだなんか心にモヤモヤが残るというか、言いようもない不安、全く希望の持てない将来、何か違う場所への憧れみたいな、なんとも言えぬ思いを抱えたまま日々を生きています。

今の仕事に全く誇りもやりがいも見出せないし、ただ単に精神的にも肉体的にもつらい思いして、少ない賃金を得る生活。

人生こんなもんだなってあきらめれば早い話なんですが、中々そううまくもいかないのが現実。

もう何度思ったかわからないけど、これだけは言わせてくれ


生きるのって難しいわー。


CROSS†CHANNEL 復刻版

CROSS†CHANNEL 復刻版

欲しいゲーム:メモ

今日今年おもしろかったゲーム3本みたいなものをtwitterに書いたのですが、一般ゲーからはスーパーダンガンロンパ2を、ギャルゲからは魔法使いの夜を、エロゲからはeuphoriaを選ばせていただきました。

魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)

魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)

euphoria ~another room~ (ぷちぱら文庫 27)

euphoria ~another room~ (ぷちぱら文庫 27)

つーか、ゲームも正直あんまやってない!

今年の新作と言っても、ダンロン2とまほよだけだし!厳密に言えばeuphoriaは2011年発売のエロゲだし!

まあ細かいことはさておいて、ダンガンロンパシリーズはアニメオタクの人なら絶対楽しめる作品ですのでとてもお勧めです。

そしてeuphoriaは、とても個人的な趣味色が強いゲームなので、あまり万人にお勧めできません。グロイしね…。(でもすごくいい話だった。)


ひとまずそれが置いといて、個人的メモで今んとこ欲しいと思ってるゲームメモ。今年発売したやつで。


ただしエロゲは除く!!(←とても重要)

[PSP]

最果てのイマ PORTABLE (限定版)

最果てのイマ PORTABLE (限定版)

[3DS]

ルーンファクトリー4 - 3DS

ルーンファクトリー4 - 3DS

世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 - 3DS

世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 - 3DS

閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達- - 3DS

閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達- - 3DS

極限脱出ADV 善人シボウデス - 3DS

極限脱出ADV 善人シボウデス - 3DS

[Xbox360]

ルートダブル Before Crime After Days(限定版) - Xbox360

ルートダブル Before Crime After Days(限定版) - Xbox360

[PS3]

暁の護衛 トリニティ(限定版) - PS3

暁の護衛 トリニティ(限定版) - PS3


とりあえず思いつく限りでこんなもんかな。つーか社会人にそんなゲームはできねえ!時間がねえ!

そしてやっぱりエロゲは抜いてもほとんどは原作エロゲの移植でしかなかっていう落ちでした。

だって好きなんだもん。

スナックの話

昨日の夜は会社のお付き合いで、いつものスナックに行ってきた。

それにしても店でカラオケするといつも思うのですが、おっさん上司のエグザイル好きは異常。若くみられたいのかな。おっさん達は無理せず愛が生まれた日でも歌ってろよ!

まあ、そんな感じで金曜日の夜は毎回過ぎてゆくのですが、昨日ちょっとおもしろい体験をしました。

たまたまその日、今日からその店で働く新人の女の子が来たそうです。元々外国人がやたら多い店なんだけど、その子もやっぱり異国人で中国からきた女の子だった。

うちの馬鹿上司がいきなり尖閣諸島とか言い出すから、空気ヨメ、話題選べよボケが!と思ってたんですけど、なんだかんだで上司はお店のお気に入りの若い子にそっちのけだったんで、すぐに興味が中国の子からそのお気に入りの若い子のほうににうつって、やっぱりいつものようにずっとセクハラしてました。

そんな中コミュ障のおれは気を使うのも疲れて、早くうち帰ってアニメ見たいなーとか思いながら、ひたすら焼酎水割りを飲み続けながら、フルーツをパクパクしてました。

そしたらたまたまその中国人の子が隣に来て、「今日から入りました○○です。よろしくお願いします。」というので、焦りながらも会話しようと思ったんですが、中々うまい言葉が出なかった。

もうコミュ障なのはホント、生まれつきなんで勘弁してつかーさいと思ったんだけど、意外とその女の子もまだ日本に慣れないのか、こういうお店で働くのがはじめてなのか、わからないけど結構大人しくて、2人でずっと黙って座ってた。

そんなきまずい沈黙タイムが続き、そもそも喋るにしても、お互い言葉がわからない(おれは言葉以前の問題)のでどうすることもできず、そんな時彼女がこう言った。


ここに書いて!


差し出されたのはメモ帳とペンだった。

彼女がずっと手に持ってて、今までそれ注文とかを書くためのものかなーなんて思ってたんだけど、どうやらお客さんと話すためのアイテムらしい。そういわゆる筆談である。

彼女は中国人なので日本語はあまりわからないけど、漢字ならわかる。

おれは過去浪人時代に代ゼミの漢文の時間に教わった中国文法の基本を思い出し、ひたすらメモに書いた。

どこに住んでるの?

とか

日本にきたのはいつ?

みたいなそんなとりとめのない会話だったけど、なんかこう筆談っていうのはまったりしてて楽しい。

筆談してる中で知ったんですが、彼女どうやらおれよりも年下らしい。

色々大変なことあると思うけど頑張って欲しいなぁと人生の先輩的には感じました。

筆談はじめる前は、ずっと無表情だったんだけど、それから彼女が段々と笑顔になっていって、最後にお酒ついでくれた時さすがのおれも知ってる中国語、「謝謝!」ってドヤ顔で言ったら、彼女すごくいい笑顔だったのでよかったです。

今日の家族会議

〜これまでのあらすじ〜

俺の妹がこんなに無職なわけがない!

コスプレとカードゲームとホモと同人誌を描くことが生きがいの妹が、2年前某有名大学の大学院に入学して両親供に大きな期待をかけていたのだが、あろうことか1年目にして必修単位取得ならず、留年

そして度重なる試験、課題、勉強、勉強、勉強に心折れ、大学院を中退することを決意

一時は家族の猛反対に合い、真剣親子しゃべり場でガチ泣きバトルを勃発したものの、運命の流れには逆らえず、やっぱり大学院を中退することに。

今まで妹に費やした金はなんだったのか…。

リアルな金の話は置いといて、放心する親父と母親を尻目に、現状はどうあれ俺の妹は無職。

いくら無職でも金がなくては生きていけぬということで、バイトを探し、大学院中退を決意した5日後にはバイト先を決めるというファインプレーをかます

そんな彼女が選んだ職場は何を隠さそうゲーム屋さん

そう彼女は今をときめくみんなのゲーム屋さんへとクラスアップしたのだった!

そして一ヶ月の時がすぎ…



〜本編〜

母親「プップー!毎週恒例家族会議!今日の議題は大学院を中退した愚長女が東京でフリーターをしている件について

俺「(あきらかにまだ引きずってんな。無理もないな。)う〜ん、まあ、元気にやってるんじゃない?」

母親「ソースは?」

俺「twitter

親父「アイスうめーwww」

母親「他の情報求む」

俺「なんか楽しいみたいよ。こんなことでお金もらちゃっていいのかなーwって言ってた。」

母親「な…!?」

俺「幸せそうでよかったじゃん。」

母親「・・・ゆるせない・・・」

俺「やっぱりあいつには、ああいう世界は向いてなかったんだよ。こっちのほうがあいつには合うんだよ。」

母親「・・・みとめない・・・」

俺「いいなー、おれもゲーム屋さんで働きたいなぁ〜…」

母親「 そ ん な の 認 め な い ぃ ぃ ぃ ッ !!!!!

俺「・・・・・・」

母親「そんなのダメなのー!あの子は公務員になるのー!勉強はしてるのー!?」

俺「公務員とかw三平人気の日本社会なめてんのかwう〜ん、でもあいつあのままダラダラいっちゃいそうだよなぁ。それにホラ、女の子だし結婚という手も…」

母親「スネークしる…

俺「・・・へ…?」

母親「あの子の職場行ってスネークしる!!そして教える!!(お前ちょっと妹の職場に客としていってこい!そして報告しろ!)」

俺「(なぜそうなる。)」

親父「アイス棒うめーwww」



まあ、ざっと要約するとこんな感じで家族会議終了。

中野のゲーム屋さんなんで、行ってみたいって気持ちはあるんだけど、正直めんどくさいという気持ちも

誰か一緒に東京行ってくれる人いたらプリーズ、レッツ。

今日の家族会議

〜これまでのあらすじ〜

俺の妹がこんなに無職なわけがない!

イメージ図(妹 22歳の頃)


コスプレとカードゲームとホモと同人誌を描くことが生きがいの妹が、2年前某有名大学の大学院に入学して両親供に大きな期待をかけていたのだが、あろうことか1年目にして必修単位取得ならず、留年

そして度重なる試験、課題、勉強、勉強、勉強に心折れ、大学院を中退することを決意

一時は家族の猛反対に合い、真剣親子しゃべり場でガチ泣きバトルを勃発したものの、運命の流れには逆らえず、やっぱり大学院を中退することに。

今まで妹に費やした金はなんだったのか…。

リアルな金の話は置いといて、放心する親父と母親を尻目に、現状はどうあれ俺の妹は無職。

いくら無職でも金がなくては生きていけぬということで、バイトを探し、大学院中退を決意した5日後にはバイト先を決めるというファインプレーをかます

そんな彼女が選んだ職場は何を隠さそうゲーム屋さん

そう彼女は今をときめくみんなのゲーム屋さんへとクラスアップしたのだった!

そして一ヶ月の時がすぎ…



〜本編〜

母親「プップー!毎週恒例家族会議!今日の議題は大学院を中退した愚長女が東京でフリーターをしている件について

俺「(あきらかにまだ引きずってんな。無理もないな。)う〜ん、まあ、元気にやってるんじゃない?」

母親「ソースは?」

俺「twitter

親父「アイスうめーwww」

母親「他の情報求む」

俺「なんか楽しいみたいよ。こんなことでお金もらちゃっていいのかなーwって言ってた。」

母親「な…!?」

俺「幸せそうでよかったじゃん。」

母親「・・・ゆるせない・・・」

俺「やっぱりあいつには、ああいう世界は向いてなかったんだよ。こっちのほうがあいつには合うんだよ。」

母親「・・・みとめない・・・」

俺「いいなー、おれもゲーム屋さんで働きたいなぁ〜…」

母親「 そ ん な の 認 め な い ぃ ぃ ぃ ッ !!!!!

俺「・・・・・・」

母親「そんなのダメなのー!あの子は公務員になるのー!勉強はしてるのー!?」

俺「公務員とかw三平人気の日本社会なめてんのかwう〜ん、でもあいつあのままダラダラいっちゃいそうだよなぁ。それにホラ、女の子だし結婚という手も…」

母親「スネークしる…

俺「・・・へ…?」

母親「あの子の職場行ってスネークしる!!そして教える!!(お前ちょっと妹の職場に客としていってこい!そして報告しろ!)」

俺「(なぜそうなる。)」

親父「アイス棒うめーwww」



まあ、ざっと要約するとこんな感じで家族会議終了。

中野のゲーム屋さんなんで、行ってみたいって気持ちはあるんだけど、正直めんどくさいという気持ちも

誰か一緒に東京行ってくれる人いたらプリーズ、レッツ。

日曜日の終わりに

日曜日のこの時間は大変憂鬱になります。


先ほどanaさんのツイキャスを聞いていたのですが、その中で話の主要なテーマになったのがこの話題。本当にこの時間は誰もが嫌になります。


そして特に自分が話の中で一番印象に残ったのが、anaさんが仕事辞めたいっていう話してた時に出たこの一言。

「でもうちの会社って辞めたいって言っても半年は辞めさせてくれないみたいですw」

そういえばそういうもんですよね、会社って。

昔僕が学生時代にバイトしてた時「ああ、今の仕事辞めたいなぁ」と思っても中々言い出せなかったり、そう簡単にはいいよと言って貰えませんでした。

会社を辞めたくても辞めることができない会社はブラック企業

そういう見方もあるのかもしれませんが、そこでふと自分の今の会社のことを考えると、あれ、うちの会社って辞めたいって言えば喜んで辞めさせてくれるよね?


仕事ができない時上司から言われることは決まって「会社辞めろ、会社辞めろ。」の一点張り。自分の仲がよかった同期でも何人か会社を去っていきましたが、その際にまだ辞めるなとごねられた話はあまり聞きませんでした。

さすがに自分も1年以上はこの会社いるので、そこら辺の人事システムは噂程度には把握していて、基本的に会社は人件費を減らしたい、できない社員を辞めさせるというノルマが上にはある、新卒の3割は1年で辞めていく、3年後には半分が辞めている、などなど。


うちの会社は確かに大企業です。福利厚生もしっかりしてるし、その気になれば、それなりに安定は約束されているかもしれません。

しかしだからといって会社の内部がそんなゆるい考えの人間を残していけるわけがなく、どうにかして辞めさせようと奮起しているのが現状です。


そこで話を自分自身の具体的な会社の立場に戻します。

正直なところ、いい人もいるけど、嫌な人もいるというのが現状。

多分自分のことを嫌いな人っていうのと、自分に期待をかけてくれる人と、そういう二項対立な側面がある。

でも今自分のことを気にかけてくれる人がいつ自分を見放すかわからないっていう怖さ。

いつ会社が自分を切り捨ててもおかしくないという怖さ。

本当に今の会社にしがみつくことが自分にとっての幸せなのかわからないという怖さ。


仕事も段々慣れてきて、少しは気が楽になったかもしれないけど、やっぱり毎日不安だわ。

こんな仕事続けていて、段々自分がどんどん嫌な奴になっているような気がするけど、きっと俺はこのまま仕事を続けてしまうんだろうなぁ。

また嫌な来週が始まる。今年度が終わるくらいには答えが欲しい。

いつか糸がぷつりと切れて「会社辞めます」って言ったら、上はすんなり辞めさせてくれるのかな。

オフ会!

阿奈悟さんが企画してくれた素敵なオフ会に参加してきました。

行った場所を簡単にまとめると、

・池袋 びっくりドンキーナムコナンジャタウンアクセルワールド展へ。

秋葉原 メイドカフェ秋葉原 メイド喫茶 | Cafe Mai:lish | カフェ メイリッシュ)とeイヤホン、K-BOOKSなど。

メンバーは企画者の阿奈悟さん、oh-buさん、しーたさん、僕の4人。

皆さん長い人だと5年以上の付き合いになる方もいるので(もちろんネット上だけど!

個人的にはとても感慨深いオフ会になりました。

阿奈悟さんのびっくりドンキーお勧メニューはおいしかったです。ていうか実はびっくりドンキーってあまり行ったことなかったんですが、同じ皿ににハンバーグとライスがよそられていて食いやすかったのがよかったです。今回は企画していただいてありがとうございました。また是非ご一緒したいです!

oh-buさんは電車の中でめちゃくちゃ話してしまったんですがwまさかの共通の知り合いに笑ったw世間って狭いぜ!今度は群馬で会いましょう〜ノシ

しーたさんがK-BOOKSでちゃっかり買い込んでいたのには笑ったwビアンカの密林在庫切れはオフ会の伏線だったのですね。今度おすすめのラノベとか教えてください(主に性的な意味でニヤニヤできるや(ry)

ありがとうございました〜!


あとこれはどうでもいいんですけど、その後、大学時代のプチ同窓会に参加したんですが、


正直参加したことをとても後悔しました。


別に大学時代の友人達に罪はねえ…!ただ幸せそうな友人達を見れば見るほど、彼らに対する僕のルサンチマンが膨らみに膨らんで、なんかとても死にたくなりました。

返してもらうあてのないご祝儀を払い続ける僕の人生はまだ始まったばかりのようです。